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技師長挨拶

 

 

 平成より新年号へと移り変わる本年4月より、久留米大学病院 臨床検査部 技師長を仰せつかりました。簡単に自己紹介させて頂きます。私は、平成5年4月に久留米大学病院 中央臨床検査部に臨床検査技師として就職し、免疫検査にて、C型肝炎を研究課題とし抗体検査やPCR法を用いたウイルス検出検査などの日常業務に従事していました。その後、心臓カテーテル検査室を経て超音波診断センター立ち上げとともに腹部エコーに従事し、現在に至っております。

  臨床検査技師もチーム医療の一員として従事するよう求められる時代に入りました。チーム医療を推進する中でその中核を担う臨床検査技師の役目は甚だ重要性を増しています。

  平成20年代に入ると一部の医療機関、特に国際共同治験や医師主導治験を多く実施している医療機関において、国際規格 ISO 15189の認定取得が進んできております。本院でも平成27年12月に国際規格 ISO 15189を取得しました。平成28年度診療報酬改定では、質の高い診療検査の適切な評価として、検体検査判断料に「国際標準検査管理加算」40点が新設されたことにより、認定取得のメリットが明確化したことから、これを契機に取得を計画する施設が急増しています。臨床検査部の職員も国際規格 ISO 15189維持、品質・精度保証のために多くの時間を費やしています。

  久留米大学病院の理念・目標として、①患者中心の医療②共生の医療③高度で安全なチーム医療④地域と共に歩む医療⑤優れた医療人の育成の5つが挙げられています。大学病院の方針に添って、これまで培ってきた学生教育・指導や研究を更に充実させ、地域において中心的な役割を果たすよう目指していきます。今後ともご支援の程、宜しくお願いします。

 

2019年4月
久留米大学病院 臨床検査部
技師長 川野 祐幸